今回のお薦めビートルズカバーは2005~2006年に3作発表された「Fried Glass Onions]シリーズです


「Memphis Meets the BEATLES」

「Memphis Meets the BEATLES Vol.2」

「Memphis Rocks the BEATLES」
3作ともプロデュースはEDDIE DATTEL&KEVIN HOUSTONという二人がクレジットされてます


KEVIN HOUSTONはレコーディングエンジニアとしてもプロジェクトにかかわってるようです

でも、彼の本業は
ボディーガードかもしれません

名前が
KEVINコスナー

ホィットニー
HOUSTONだけに・・・・

3作に共通してるのはアーシーで泥臭いサウンド

ソウルフルなボーカルは時には気だるく、時には激しくシャウトします

ホーンセクションは歯切れ良く、リズムのメリハリのバッチリ効いてます



アクの強い演奏なので整体院のBGMにはあまり適さないかも・・・・

それでも、整体院プラスワン。では、たまにBGMに流してます

特に音楽的な目新しさがあるわけではないこのシリーズですが、
「2」に収録された「HERE,THERE AND EVERYWHERE」は多数発表されてるビートルズカバーの中でも出色の名演

6/8拍子のバラードで、Robert Clayborneのエモーショナルなボーカルが魂を揺さぶります

いつか、ビートルズカバーのベストテイクを集めたCDかMDを作ろうと思ってるんですが、このテイクは必ず収録したいと思います
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