４ヶ月ぶりにソウルへ行って、大きな変化に驚きました

地下鉄のエスカレーターの乗り方、妊婦さんへの優先席の告知等の

マナーアップを呼びかけるPOPが駅構内のいたるところに掲示されていた事です

その一部を紹介すると…

　　
　
　
　
基本的には、エスカレーターに乗るときはベルトに掴まり端ではなく真ん中に乗りましょうという内容ですが、

駅ごとにポスターのデザインが違ってました


これはソウル駅の告知で

｢少しだけ気を付けて譲り合えば階段でも微笑むことが出来る｣みたいな事が書いてあります

　
こちらは乗車時のマナー


１～４号線を運営するソウルメトロが創立３０年を期にキャンペーンを打っているようです


こちらは5～8号線のキャンペーン

車内の扉の上にあるビジョンでも、妊婦さんに席を譲るムービーを流してました

なのに…



車内のマナーが懸案事項なのは日本も韓国も同じですね

ちなみにこれまでのソウルでは東京都は反対に、左側を歩いて登る人の為に空けてました

真ん中に乗るように啓蒙が始まったのは、片寄って乗ると故障が発生しやすいってことも

あるみたいです

今日のブログタイトルの「急げ急げよりも安全を」もどこかの駅のPOPに書いてあったんですが、

写真を撮り損ねてしまいました

でも、良い言葉なのでタイトルに借用しました

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