世界中で様々なスタイルにアレンジ・カバーされているビートルズの楽曲ですが、
今回はヴォーカルを子供たちが努めているカバーアルバムを紹介します


「All You Need Is Love」Beatles Songs For Kids
唄っているのは子供たちですが、サウンド的にはかなり造り込まれていて興味深く聴くことができます

オリジナルにほぼ忠実なアレンジの「All Need Is Love」や「Birthday」はではちょっぴり背伸びした感じの
ヴォーカルがラブリー

「Blackbird」にはオリジナルには無いナレーションが加えられていて、ビートルズのバージョンとはひと味違った
ファンタジックな世界になってます


子供によるビートルズカバーですが、単なる児童合唱団的な仕上がりになってないところが
このCDのプロデューサーの能力の高さだと思います

同系統のアルバムとしてもう1枚

「Chipmunks sing the Beatles」
こちらはアメリカのキャラクター、シマリス3兄弟のチップマンクスがビートルズのヒット曲を取り上げたという設定のアルバム

電子処理された高音のボーカルはちょっと好みが分かれるかもしれません

2枚の作品に共通しているのはジャケットのイラストでベースを弾いてるキャラクターがちゃんと左利きになってる所

細かい所ですが左利きのベースはビートルズを表現する時には大事ですよね
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コメント
seitaiplusone
ビートルズはソングライターとしても演奏家としても秀でていたんですよね♪
たぶん、彼らを超える音楽家ってでてこないんじゃないでしょうか?
2011/06/22 URL 編集
マサーリー
ラブリィーなボーカルも良さそうですね★
カヴァー曲の多いビートルズはスゴイですね♪
2011/06/22 URL 編集