整体院プラスワン。でBGMに使用しているサラ・ヴォーンの作品はこれまでに2度紹介しました

トランペット奏者、クリフォード・ブラウンとの共演作はクリフォードが同じようにヴォーカリストである
ヘレン・メリルやダイナ・ワシントンとコラボした作品と併せてMDに収録しています


「with Clifford Brown」(1954)
ビートルズの楽曲を取り上げた「Song of the Beatles」ではポップス・ロック系のアプローチ


「Song of the Beatles」(1981)
抜群の歌唱力の持ち主だけにどんなスタイルの楽曲も見事に歌いきってしまうんですね

今回紹介するのは、彼女がブラジルのミュージシャンとコラボして製作した3枚のアルバム

「I Love Brazil」(1977)

「Copacapana」(1979)

「Brazilian Romance」(1987)
「I Love Brazil」に収録されている「Empty Faces」でのスキャットによるアドリブは
後にフュージョン~スムースジャズとなって行く音楽のスタイルの原型と言えるかもしれません

1985年頃からは活動がライブ中心になり、1987年の「Brazilian Romance」が
彼女のラストアルバム

3作とも楽曲のクオリティにばらつきがあり、音楽史に残る名盤とは言いにくい部分もありますが
改めて3作をまとめて聴いてみるとサラ・ヴォーンの足跡の大きさがわかると思います
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コメント
seitaiplusone
そうですね♪
アマゾン河流域は資源が豊富で果実が沢山あるので、食べ物には困らないそうですよ^^
毒のある虫も沢山いるらしいですが…♭
2011/05/07 URL 編集
マサーリー
ジャズが有名みたいですね☆
やはりパワフルな歌声ですかΣ(・□・;)
ブラジルにはアマゾン川という資源庫がありますが、これから人口増加とともに発展していくと思います♪
一躍人気が出るかもですね(^_^)
2011/05/07 URL 編集
seitaiplusone
サラ・ヴォーン、YOUちゃんに沢山ありましたね!
Empty Faceも
僕が画像を貼っておけばよかったです。
お手数おかけしました
2011/05/06 URL 編集
ゴキゲン♪
しっかりとアルバム1枚を 聴いたことがあるかな?って感じです
うん ちょっと YOUちゃんで 聴いてみますですよ
Empty Facesがあればいいのですが・・・・うん♪
2011/05/06 URL 編集