アニタ・ベイカーは1958年生まれのアメリカ人シンガー

1983年のデビュー以来、30年近いキャリアの持ち主ながら
発表した作品が10作程と、先日紹介したボビー・コールドウェル以上に寡作な実力派です

そのサウンドはある時はjazzyに、ある時はソウルフルに、
またある時はポップと多彩

どんなスタイルの曲も見事に歌いあげる歌唱力に驚かされてしまいます

整体院プラスワン。ではアニタ・ベイカーの初期の作品を中心にBGMにしています


「The Songstress」(1983)

「Rapture」(1986)

「Giving You The Best That I Got」(1988)

「Compositions」(1990)

「Rhythm Of Love」(1994)
スタンダードの名曲「Body And Soul」を6/8拍子にアレンジしたり、
ブルー・アイド・ソウル名手、マイケル・マクドナルドの「You Belong To Me」をマイケルと共演したりと
作品ごとの聴き処がしっかりしているので、BGMで聴き流してしまうのがもったいない気がしますが、
BGMとして聴いても邪魔にならないシンガーだと思います
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コメント
seitaiplusone
長いバンドの歴史の中でも音楽の傾向が違いますね♪
ちょうど今、イーグルスが来日中ですが
ドゥービーもこないですかね⁇
2011/03/03 URL 編集
seitaiplusone
確かな実力があるからどんな聴き方をしても
存在感が揺るがないんでしょうね(^_^)
2011/03/03 URL 編集
ゴキゲン♪
こちらの曲は ドゥービーちゃんのは聴いたことあるのですが
アニタさんのは 初めてかもです^^;
いぁいぁ どちらも 雰囲気あっていいですねぇ♪
2011/03/03 URL 編集
itchann
このチョイス、さすがですね♪
2011/03/03 URL 編集
seitaiplusone
表現力が凄いですよね!
2011/03/02 URL 編集
☆berry
リラックスモードで眠くなってきました^^
2011/03/02 URL 編集