ウィントン・マルサリスは1980年に１８歳でデビューしたトランペッター

父親がピアニスト、兄がサックス奏者という音楽一家に育ったそうです

もともとはクラシックが好きだったそうですが、現在はジャズとクラシック、両方のフィールドで活躍しています

ジャズのスタンダードをカバーしたアルバムでもオーケストラと共演したりしているので

コテコテのジャズと言うよりはイージーリスニングの様に聴こえてしまいますが

確かなテクニックに裏付けされたフレーズの細かいニュアンスはマルサリス独自の世界

ジャズとかクラシックとかの音楽のジャンル分けを超えた自由さがマルサリスの音楽の魅力と言えそうです

言葉では表現し難いですが、ビートを強調するよりはゆったりしたリズムの中でメロディが泳いでる感じ

緩やかに流れるフレーズを聴いていると日頃の煩わしさを忘れさせてくれ、穏やかな気分になってきます

整体院プラスワン。ではそんなマルサリスのアルバム５枚から選曲しＭＤにまとめ、ＢＧＭにしています

｢ｽﾀｰﾀﾞｽﾄ｣
｢ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞﾀｲﾑ1｣
｢ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞﾀｲﾑ2｣
｢ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞﾀｲﾑ3｣
｢ｸﾗｼｯｸ･ｳｨﾝﾄﾝ｣

感情迸る、と言うよりは音を紡いで行くタイプのミュージシャンなので整体院やサロンのＢＧＭによく合うと思います


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